もとは地元・三原の夏祭りのお土産
「やっさ祭」として生まれました。
ヒントになったのは、
山梨の郷土菓子「月の雫」。
ぶどうを砂糖で包んだ素朴な味に
感動した創業者が、
岡山で出会ったマスカットを
求肥で薄く包む技術を取り入れ、
試行錯誤の末に生み出したひとつぶ─
それが、今の「ひとつぶのマスカット」です。
以来、45年以上、
和菓子の新しい形として、
多くのお客様に親しまれてきました。
